良い外構工事とは

ハウスメーカーに任せておいたら安心?
そんなことはありません。

このたびはミナトエクステリアのホームページをご覧頂き、ありがとうございます。

このページをご覧いただいているお客様のなかにはハウスメーカーで家づくりを検討されていて、少しでもコストダウンしたいという方も多いのではないでしょうか。

きっと頭の中にあるのは「金額は少しでも安くしたい」「けれどもハウスメーカーのほうがしっかりしているし迷うなあ」という思いかもしれません。しかし、そもそもハウスメーカーに任せておいたらエクステリア工事は安心なのでしょうか?

その答えはノーです。

ハウスメーカーだから安心といって工事されたお客様のなかには、エクステリア工事で失敗したというお客様が少なくありません。それはなぜでしょうか。

図面だけで決める外構工事は大間違い

失敗の原因は現場をないがしろにした図面だけで外構の計画を考えてしまったことにあります。

通常エクステリアの計画をする際には、担当者が平面図や3Dパースをもちいて図面を作っていますが、最近ではCGのレベルも上がり、本物と見間違うような、美しい提案が出てくることも珍しくありません。

しかし、いくらきれいだからといって紙の上で表現されたものにはすべて限りがあります。

現場の高低差や傾斜が十分に考えられていなかったり、構造物のおおきさや距離感がうまく伝わらなかったりすることにより、図面の上で成立するプランであっても、蓋をあけてみると非常に使い勝手が悪いということも珍しくないのです。

それによってつくった後に登りづらいステップができていたり、玄関ドアを開けると人が通れない窮屈なプランが出来上がってしまいます。

庭づくりは現場から始まる

本当に使い勝手の良い庭づくりとは現場から始まるものです。

お客様と設計担当者が工事をする場所に足を運び、担当者が身振り手振りを使いながら建物の配置や距離感をご説明します。

その上でお客様が実際に住んだときのことを想像して、納得したプランこそ失敗のない”庭づくり”だと思います。

パソコンやCGは日々進化していますが、本当に使い勝手が良いものは中身のないツールではなく、携わる人間の熱意と労力により生まれるのだと思います。 それは今も昔も絶対に変わることはありません。

私たちと一緒に”本当のエクステリア”
をつくりましょう!

私たちは、このような信念のもとに、お客様と一緒に庭づくりを進めていきます。

担当者は叩き上げの現場上がり。

きれいな図面は描けませんが、その代わり、お客様の声にしっかりと耳を傾け、今まで培ってきた経験からお客様にとって本当に良い提案をいたします。

そして現場の職人もしっかりと教育され、駐車場から植栽工事に至るまで、高い品質をご提供いたします。